サツキとメイの家の間取り
サツキとメイの家の間取りで外観で一番象徴的なこの書斎の部分でです。
外観でとがった部分の2階は屋根裏部屋になっています。
広い土間の玄関からつながる縁側は
リビング兼寝室になる和室の続き間の南になります。
縁側は庭に向かって腰を掛けて足をぶらぶらできる感じです。
書斎は本がいっぱい山積みされたイメージです。
北側には土間の炊事場があって、東と北に窓があります。
東の庭には井戸があって水を組に外に出る庭があります。
炊事場の西にはお風呂とちょっとしたら脱衣室があります。
炊事場の南には茶の間があります。
茶の間にはちゃぶ台がここに置かれます。
井戸のある東の庭に面して窓があり、光を取り入れています。
茶の間からリビングのの間には小さな廊下があります。
8畳の続き間はリビング兼寝室になっており、
床の間と押入れがついています。
トイレは小便と大便があり、
和のほうは和式になりますので床にはめ込まれたトイレです。
床に接して低い場所に窓があって、しゃがんだ時に外が感じられる
外の景色を感じながらトイレを使うという世界でした。
四季を感じながらトイレを使う文化だったのですね。
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