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38坪4LDK玄関の吹き抜けと地窓から光をいれる家の間取り図

今回は38坪4 LDK の玄関に吹き抜けのある二階建ての間取りです。

玄関ホールですね光を取り入れたり、
少し収納を増やしたりとかする方法について解説していきます。

間取りの方はごく一般的な広さで家の玄関が広いプランでありません。
土間が1.5畳ホールが1.5畳のそんなに大きくない標準的な大きさの玄関です。

そこに土間収納を1畳増やしていくことで
玄関収納が少しグレードアップされてきます。

一般的には壁付けのシューズボックスだけがつくという形になります。

カウンターの収納ボックスでもいいし、床から天井までの収納ボックスでも
コの字型でカウンターがありそれ以外は収納になるスペースでも良いと思います。

さらにコートや何でも入れられるクロゼット収納を廊下の方に配置していきます。

そしてシューズボックスの下に窓を設けています。
高さは20 CM か30センチぐらいで細長い横長の窓です。

床に近い窓をつけると足元だけ明るくするといったような雰囲気になります。

もちろんこれはカウンターのそばにして目の高さにつけてもいいです。

今回の場合は光を取り入れるために足元を照らす窓のほかに
上部の方から光を降り注ぐようにするといった風にしています。

玄関ホールはマンションだと光が入らないことも多いのですけれども
戸建ての住宅だと光を外部から取り入れることはできます。

戸建ての大きな特徴を生かして吹き抜けを作るなど
上から下から光を降り注ぐにするといった計画ができます。

そういうことが不可能であれば足元に間接照明や
シューズボックスの下に間接照明の工夫ができると思います。

間取りの方は LDK 18畳と和室は6畳あります。
押入れ付きでリビングの方に解放できるようになっています。

階段は独立階段で2階に上がります。

洗面脱衣室と浴室トイレがあってキッチンの方は対面式になって
バックカウンター収納も広くなっています。

2階の方は階段登って行くと納戸と子供部屋の想定の洋室が6畳の広さであります。

寝室は8畳でウォークインクローゼット4畳、
南の方にバルコニーがあり各部屋は
全室南向きで外に出れるようになっています。

玄関の吹き抜け部分ですがこちらは半分の高さの吹き抜けにして
上の方が納戸に使うといったことでもいいと思います。

光を取り入れるために上の方に高窓を取るために
天井を高くしたという狙いがあります。

今回は一般的な間取りの中に玄関を広くしたり
収納を少しでも増やしたりとかした間取りのでした。

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